原価率だけで決めるな!商品価格の決め方②
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原価率。これはとれもわかりやすい指標です。
商品価格が安くても高くても一律で30%。
例えば500円の商品でも
2000円の商品でも
同じ30%で原価設定ができます。
簡単なので多くはもの原価率の設定で商品価格を決めることが多いです。
が昨日もお伝えさせていただいた通り、
これでは目玉商品や突き抜けた商品を設定しにくいです。
なので一律で原価率だけで設定するのではなくて
粗利益額で設定する方法も重要となります。
例えば、ラーメン店で
900円のらーめん、原価270円、原価率30%の商品があり、
客単価を上げるために
全部のせらーめんの商品価格を考える場合、
(全部のせらーめん→らーめん原価270円+全部のせ原価150円とします。)
原価率30%とすると
原価が420円なので商品価格は1400円となります。
こうすると
らーめん 900円
全部のせらーめん 1400円
となります。
いかがでしょうか?
中々手が出しにくい価格になりますよね。
これが原価率で考えた場合の商品価格です。
これを粗利益額で考えると
らーめんの粗利益額は630円。
ということはこの粗利益額以上に粗利益が出れば
全部のせがでると利益が増えるという事になります。
ラーメン店の場合、単品商売なので1人の利益額はここで決まります。
なので630円+全部のせの粗利益額を150円とって粗利益額を780円にすると
全部のせらーめんの商品価格は
らーめん原価270円+全部のせ原価150円+粗利益額780円=1200円
1200円となります。
そうすると、
らーめん 900円
全部のせらーめん 1200円
と注文しやすいものになります。
この場合、
らーめん 900円 原価270円 原価率30% 粗利益額630円
全部のせらーめん 1200円 原価420円 原価率35% 粗利益額780円
となり、一人当たりの利益額が
原価率。これはとれもわかりやすい指標です。
商品価格が安くても高くても一律で30%。
例えば500円の商品でも
2000円の商品でも
同じ30%で原価設定ができます。
簡単なので多くはもの原価率の設定で商品価格を決めることが多いです。
が昨日もお伝えさせていただいた通り、
これでは目玉商品や突き抜けた商品を設定しにくいです。
なので一律で原価率だけで設定するのではなくて
粗利益額で設定する方法も重要となります。
例えば、ラーメン店で
900円のらーめん、原価270円、原価率30%の商品があり、
客単価を上げるために
全部のせらーめんの商品価格を考える場合、
(全部のせらーめん→らーめん原価270円+全部のせ原価150円とします。)
原価率30%とすると
原価が420円なので商品価格は1400円となります。
こうすると
らーめん 900円
全部のせらーめん 1400円
となります。
いかがでしょうか?
中々手が出しにくい価格になりますよね。
これが原価率で考えた場合の商品価格です。
これを粗利益額で考えると
らーめんの粗利益額は630円。
ということはこの粗利益額以上に粗利益が出れば
全部のせがでると利益が増えるという事になります。
ラーメン店の場合、単品商売なので1人の利益額はここで決まります。
なので630円+全部のせの粗利益額を150円とって粗利益額を780円にすると
全部のせらーめんの商品価格は
らーめん原価270円+全部のせ原価150円+粗利益額780円=1200円
1200円となります。
そうすると、
らーめん 900円
全部のせらーめん 1200円
と注文しやすいものになります。
この場合、
らーめん 900円 原価270円 原価率30% 粗利益額630円
全部のせらーめん 1200円 原価420円 原価率35% 粗利益額780円
となり、一人当たりの利益額が
原価率。これはとれもわかりやすい指標です。
商品価格が安くても高くても一律で30%。
例えば500円の商品でも
2000円の商品でも
同じ30%で原価設定ができます。
簡単なので多くはもの原価率の設定で商品価格を決めることが多いです。
が昨日もお伝えさせていただいた通り、
これでは目玉商品や突き抜けた商品を設定しにくいです。
なので一律で原価率だけで設定するのではなくて
粗利益額で設定する方法も重要となります。
例えば、ラーメン店で
900円のらーめん、原価270円、原価率30%の商品があり、
客単価を上げるために
全部のせらーめんの商品価格を考える場合、
(全部のせらーめん→らーめん原価270円+全部のせ原価150円とします。)
原価率30%とすると
原価が420円なので商品価格は1400円となります。
こうすると
らーめん 900円
全部のせらーめん 1400円
となります。
いかがでしょうか?
中々手が出しにくい価格になりますよね。
これが原価率で考えた場合の商品価格です。
これを粗利益額で考えると
らーめんの粗利益額は630円。
ということはこの粗利益額以上に粗利益が出れば
全部のせがでると利益が増えるという事になります。
ラーメン店の場合、単品商売なので1人の利益額はここで決まります。
なので630円+全部のせの粗利益額を150円とって粗利益額を780円にすると
全部のせらーめんの商品価格は
らーめん原価270円+全部のせ原価150円+粗利益額780円=1200円
1200円となります。
そうすると、
らーめん 900円
全部のせらーめん 1200円
と注文しやすいものになります。
この場合、
らーめん 900円 原価270円 原価率30% 粗利益額630円
全部のせらーめん 1200円 原価420円 原価率35% 粗利益額780円
となり、一人当たりの利益額が150円
全部のせらーめんを頼まれた方が多くなります。
この考え方はトッピングやコースにプラスαする場合などに
とても有効な価格設定の方法となります。
3000円のコースに
+800円でチキンステーキをサーロインステーキに変更できます。
や
980円のランチに
+300円で自家製チーズケーキをセットにできます。
などにも使われています。
今日は価格設定は原価率だけで見るのではなく
粗利益額でも考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^
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