ご注文までの「間」を活用していますか?

業態によりご注文までの「間」の取り方は違いますが意外と意識していないのと思います。
お店によってこれがコンセプトとチグハグだとお客様が違和感を感じでしまい、
お店の良さを100%満喫できない場合もでてきます。
 
なので今日はご注文までの「間」についてお伝えさせていただきます。
 
まず、あなたのお店はご注文まではどのように対応していますでしょうか?
 
一般に単価が低かったり、
日常遣いのお店ほど
注文までの「間」は短くなります。
 
反対にハレ需要、高級業態になれば
ご注文までの「間」は長くなります。
 
imageしてみていただければと思いますが

高級店で席に着くなり、
「お飲み物は・・・」

と接客されるより、

ワンクッション置いて
「本日はご来店ありがとうございます。担当させていただきます○○でございます。」


などと、改めて挨拶から入り、
そこから注文のお話に持っていく方が
お客様も大事にされていると感じると思います。
 
 
これを大衆店でやるとどうなるか?
 
 
「挨拶はいいから、はやくビール持ってきて」
となることもあるかと思います。
 

業態によって最適な「間」があることがわかりますね。
 
 
アッパーなお店なら
あえてワンクッションを置くことで
日常から切り離し
気分を高めて
非日常を空間とともに提供することができます。
 
アッパーな業態でも
すぐに注文を聞いたりしている場合も
改めてどんなconceptでお店を始めたのか
考えてみていただければと思います。
 
それではサイコーの食事を提供するために一日一改善で顔晴りましょう(^^


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