気が付いていることをお客様に伝えていますか?

接客サービスにおいて気が付くことはとても重要です。
しかし、気が付いてもそれがお客様に伝えていないのなら
それは単なる自己満足ではないでしょうか?

おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。

気が付くことこれは飲食店にとってとても大事なことといえます。
お客様が欲しいことに気づく。

そこからサービスは生まれます。

しかし、その気づきがあったとしても
行動に移さなければ意味がありません。


箸を落としたのに気が付いて
何もしなければ、それはサービスといえません。



箸を落としたのに気が付いたら
サッと「新しいお箸、ご利用くださいね。」


お客様が暑そうにしていたら
冷房を効かせて
「今日暑いですよね。今、少し冷房強くしたので涼んでくださいね。」
と声掛けをする。


女性の方がデザートメニューをみて悩んでいたら
「良かったら当店の女性に人気のスイーツ、ご案内しましょうか?」


飲み物が少なくなっていたら
「次の料理に合うお飲み物お持ちしますか?」
と伝え案内提案する。


お客様がお腹いっぱいそうだったら
「良かったらドギーバックお持ちいたしましょうか?」


辛くてお水をたくさん飲んでいるお客様に気が付いたら
「辛いですよね。お冷ピッチャーで置いておきますね。」


などと

気が付いたら→声掛け

を行う。


として気づきをお客様に伝えることが大切です。


親切は心接だと思います。


気が付いて心を接するからそれは伝わる。


小島は飲食接客を50年以上やっている母から

大切にしているのは真心

と教わってきました。


気配り・目配り・心配り


真心を伝えるために必要なこの3つの配りを常に張り巡らして
目の前のお客様のために真心を表してみてはいかがでしょうか。

それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪


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