ランチ商品はターゲットを個々に意識して設計しよう

ターゲットを意識せずに商品を設計しては
顧客満足を最大化することは困難といえます。

おはようございます!
飲食店のコンサル・実践運営アドバイザーの小島です。

商品をつくるとき、大事なのは食べるお客様の顔を想像することだと思います。

その商品を食べる時
どんな人がどんな顔して食べているのか?

料理が提供されたとき、
食べている時
食べ終わった時
お店を出る時
帰宅した時
友人知人に会った時

その時々でどういうようにお客様に影響を与えているのか?


想像力を働かせてみる。

そうするとその商品の設計が見えてきます。



例えば、あっさりとした塩味のあんかけ焼きそばランチなら
ご年配や女性の顔がでてきます。

その方がどのように食事をされるのか?

「美味しそう~」
「インスタにあげよう」
「色々少しずつ食べらるから嬉しい」

となるのか

「食べきれない量だね。。。」
「油っぽくて食べられない・・・。」

などとなるのか。


想像力を働かせてみる。



特にランチ商品は、その1品で完結するので
注文した際のお客様が選択した求めるイメージと
実際にズレがあると、そこにサービスのロスが生まれます。


これは出来る限り少なくした方が
お客様にとってもお店にとっても良いといえます。


このズレであるロスを減らすには
お客様をイメージしているかどうか。

どの業種でも顧客を観ていないサービスは長続きしません。

昔は需要に供給が追い付いていなく生産主義だったので良いですが
今は供給過多なので市場に合わせて供給することが求められます。

なのでお客様を観ていない商品設計では売れ続けることはできないといえます。


今日はあなたのお店のランチ商品ひとつひとつがお客様を観ているか?
を考えてみてくださいね。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^♪


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