個人飲食店の正月営業、どっちが正解?

個人飲食店の正月営業、どっちが正解なのでしょうか?
結論から言うと、どちらも正解です。
正月休む場合のメリットは、スタッフの待遇改善とスタッフ集めが楽になることです。
一方、デメリットは、売上が見込めるのに休むことです。
逆に、正月営業する場合のメリットは、売上が見込めることです。
一方、デメリットは、スタッフを正月休ませられないことと、スタッフが集まらないことが挙げられます。
どちらを選択するかは、お店の状況や経営者の考え方によって異なります。
もし、正月営業して待遇を良くしたい場合は、
正月1日で平日の3倍の売上が見込めるなら、
三が日で9日分の売上が見込めることを考えましょう。
つまり、正月営業して、平日に9日間休んでも同じということです。
正月営業して、空いていて正月料金でない日に9日連休すれば、
スタッフは旅行にも行けます。
もちろん、それでも正月休みがいいという場合もあるでしょう。
休みも感情で考えるのではなく、数字で考えるとわかりやすいので、数字を毛嫌いしないでやってみてください。
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