飲食店がランチ弁当で儲ける!第14回 ランチ弁当の写真撮影の鉄則3~光を操る~

ランチ弁当の写真撮影3回目の今日は、
インスタ映えしない写真にならないように
美味しそうに写真を撮るために必須の
「光を操る」ことについてお伝えさせていただきますね。
 
これまでの撮影のポイントはこちらから
1.一目でわかるようにメインを手前に撮影
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2.アップで撮影せず、2mくらい離れて撮影
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今回のポイントは
「窓際で直射日光でない柔らかな半逆光で撮影」
 
まず、簡単に言うと撮影すると場所は決めてしまうと楽ちんです。
窓があれば窓際で。
 
窓が無い場合は、光源を後方から当たるようにする。
電球色は色味が変わってしまうので
自然光に近い色味の光源に変更する。
 
光源が強い場合は、薄い白い紙を間に入れて光を柔らかくしてください。
影がはっきり出ているとNGです。
 
光源がお弁当の斜め後ろに来るようにして撮影してみてください。
 
これだけだと手前側がどうしても暗くなります。
なのでお弁当手前に画面に映らないように
光源からの光を反射させてるために白い紙を立てて
お弁当手前に光をあてます。
 

後、アングルなどは最初はコツがつかめないと思いますので
色んなアングルで撮影してみてください。
その時に必ず前回お伝えさせていただいたアップで撮影せずに
2m離れて撮影してみてください。
 
もちろん、アップで撮影しても良いですが
それは別個に撮っておいてください。
引いて撮影することでお弁当の端が切れることもないと思います。
 
お弁当や料理の端が切れている
(全体が映っていない)と本当に使いずらい写真になってしまいます。
 
InstagramなどSNSに投稿する時に余分なところは
トリミングすれば良いので撮影時は端を切れないようにしてくださいね。
 
なので、撮影時出来れば窓際で
影がハッキリ出ないように適度に遮光して撮影してみてください。
それでは一日一改善で顔晴りましょう(^^)


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