ランチメニュー制作のポイントと事例紹介 その2~ウリを明確にするには?~
こんにちは!
個人飲食店の味方!
飲食店みぎうでサポート
小島です!
前回の
ランチメニュー制作のポイントと事例紹介その1
に引き続きランチメニューのウリを明確にするには?
です~(^O^)

ランチタイムのお客様は
貴重な短い時間でのお食事が絶対ですね。
お仕事の休憩時間なら1時間で
お店側は、意識しているのは・・・
お店で並ぶ時間、
メニューを決める時間、
注文から提供までの時間、
飲食の時間、
会計の時間。
ですね。
でもそれ以外にも会社からお店までの移動時間、
会社まで戻るための時間。
そして、一休憩の時間と。
たくさんの時間の積み重ねで休憩時間を過ごしていることをまず認識することが重要です。
こんなわかりきっていること、
そんなの知っているよ。
と思いますね。
そうなんです。
知っていることですが、
知っているのと、意識しているのは全く違うと思います。
知っていても意識していないと効果がなかったり、効果が弱かったりするのです。
筋トレも、腹筋する時にお腹に意識して腹筋するのと、テレビ見ながら腹筋するのとでは、効果が違います。
なので、ランチタイムは特に飲食店は集中するので忙しくなった時にどれだけお客様の立場になれるか?
とても大事です。
このことを踏まえてランチメニューの在り方を考えると前回のストレスをなくすことはとても大事なこととわかりますね。
そして、今回のウリを明確にするには?
も
メニューを決める迷いをなくしてあげる!
と
要素でもあり、待ち時間の短縮とお店サイドからは、回転率のUPとまさにお客様もWIN お店もWIN となりますね。
なので、ランチメニューは箇条書きのメニューでは、お客様がメニュー選ぶための判断基準がないので時間かけて迷って、そして最後は無難なメニューになる。結果、お店のウリのこだわりメニューがあまり出ない。
となります。
ウリを明確にするには、
1、商品名で伝える!
2、写真で伝える!
3、場所で伝える!
4、字体、色で伝える!
この4つの要素で伝えるのです。
参考事例(茨城県古河 「小松園」様)

4つの要素を意識してメニューを見てみてくださいね。
前回と同じランチメニューですが、見え方変わりませんか?
次回は、一つずつ細かく説明していきますね。
それでは~(^O^)
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