ランチメニュー制作のポイント その3~商品名で伝える!~

こんにちは!

個人飲食店の味方!

飲食店みぎうでサポート

小島です!

前回の
ランチメニュー制作のポイントと事例紹介その2~ウリを明確にするに ランチメニュー制作のポイントと事例紹介その2~ウリを明確にするには?

に引き続きランチメニュー作成のポイントを

お伝えしていきますね。

ウリを明確にするには、

1、商品名で伝える!

2、写真で伝える!

3、場所で伝える!

4、字体、色で伝える!

この4つの要素で伝えることを

前回書かせていただきました。

今回から、一つずつお伝えしていきますね(^^♪

1、商品名で伝える!

これはランチメニューにかかわらず大事ですが、

例えば、

カツカレー 1000円

ビーフカレー800円

良くありますよね。

これだと、どっち選びますか?

おそらくは

迷いますよね。

では、これだといかがでしょうか。

揚げたて!肉汁溢れるジューシーな三元豚カツカレー1000円

ビーフカレー800円

感じ方変わりますよね(^^)

逆に

カツカレー1000円

じっくりと8時間煮込んで一晩寝かせた特製ビーフカレー800円

だったらどうでしょうか?

おそらくビーフカレーの方が売れます。

同じ商品でも、

商品名が違えば感じ方が変わる。

ということは、

商品名で

メニューの出数をコントロールできるということです。

今、

「うちはコレが旨いのに何で出ないんだろう?」

と思っているなら

原因は商品名かも知れません。

ひとつ注意点ですが

商品名は、

商品の内容で作らないでください。

例えば、

本場のスパイス!三元豚カツカレー

これでも「カツカレー」よりはいいですが

いまいちですよね。

ちょっと固いというか

チェーン店っぽい感じがして無機質ですよね。

個人店は、無機質ではうまくいきません。

なぜなら個人店に行くお客様は、

無機質を求めていないからです。

全部とは言いませんけど。

話を戻して、

本場のスパイス三元豚カツカレー

フワッと本場のスパイスが香る♪ジューシーな三元豚カツカレー

ここで意識して欲しいのが

食べた時のイメージができるように伝える!

これとても大事です。

これを踏まえて

自店舗のメニュー見てみてくださいね~(^^)/

ランチメニュー作成のポイントその4

「次回は、写真で伝える!」
お楽しみに!

それでは~(^O^)


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